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たわわに実るエチョータ.jpg

ブルーベリー果実の状況

2025年6月24日現在の状況
(結実した実が大きくなってきました。一部の品種は色付き始めましたが、実の成熟が少し遅れています。オープンは7月1日からになりそうです。)

第1農園
(早生品種中心)

6月下旬から7月中旬にかけて成熟

6月に入って、どの品種も結実した実は大きくなり始めています。ユーリカとデュークはかなり色濃くなってきましたが、今年は完熟が遅れるかもしれません。ニューハノーバー、ハナンズチョイス、チッペワ、ポラリスは今年も順調そうです。メドラーク、ファーシング、トワイライト、OPIの南部ハイブッシュ系は特に良さそうで順調に結実しています。ただ昨年好評だった香り際立つオーゼキブルーはお休みのようです。下の写真は、ユーリカの大粒です。

IMG_6509.jpg

第2農園
(中生品種中心)
7月上旬から7月下旬にかけて成熟

第1農園に比べるとすこし遅れているように思えますが順調に結実しております。。ハナンズチョウス、マグノリアは順調に実が育ち始めています。コビルは色付き始めました。トロ、ボーナス、ブルーレイ、ノースブルーも順調です。ドレイパー、スパルタンは遅れていそうです。レガシー、サンライズ、サミットの一部は今年の冬越しが厳しかったのか、あまり期待が出来ないようです。

第2農園状況 (1).jpeg

第3農園
(中生品種中心)

7月上旬から7月下旬にかけて成熟

昨シーズンは晩生品種を多く設置していた農園ですが、晩生種は全て第4農園へ移設しました。今シーズンは第2農園と同様に中生品種を中心に設置しました。カラーズチョイス、ハナンズチョイス、ダロー、エチョータは順調に結実しております。ブルークロップは厳しい冬越しに少し調子が悪そうです。今年はどの様な美味しい果実を食べさせてくれるのか、今から楽しみです。

第2農園状況 サンライズ.jpeg

第4農園
(晩生品種中心)

7月中旬から8月中旬にかけて成熟

ここのエリアは今シーズからデビューした新しい農園です。ブルーベリーの品種のうち、晩生品種の多くを設置しております。また、成熟した実がピンク色した珍しい果実のピンクレモネードが皆様をお迎えします。また、当園では数少ない品種のラビットアイ系のブルーベリーをはじめ、成熟期が遅い品種が中心として約200個のポットを設置しております。大粒の実が成るチャンドラー、そしてエリザベス、リバティー、オーロラ、デキシーブルーは順調に結実して実が大きくなり始めています。今年も超大粒の宝探しが期待できそうです。クレイワーやタイタンなどのラビットアイ系は寒冷地の冬越しは厳しかったのか、今期は実があまり期待できません。(今季の冬は寒かった)

第4農園状況エリザベス.jpeg
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