top of page
たわわに実るエチョータ.jpg

ブルーベリー果実の状況

現在の状況
(2025年5月8日は開花中)

第1農園
(早生品種中心)

6月下旬から7月中旬にかけて成熟

5月の連休を前にして花芽がほころび始めました。白色やピンク色の小さな花がとても綺麗です。ニューハノーバーとハナンズチョイス、チッペワ、ポラリスは今年も花芽が一杯です。メドラーク、ファーシング、トワイライト、OPIの南部ハイブッシュ系もまあまあの開花です。今年初めてここの農園で冬越しした品種のうち元気のない樹があるものの今年も沢山の果実を提供できそうです。

第1農園状況.jpeg

第1農園に比べると花が少なく思えますが、ハナンズチョウス、マグノリアは順調に開花しております。コビルの開花は始まったばかりですが、ピンク色の小さな花がとても可愛くてきれいです。トロも開花が始まっておりますが、ボーナス、ドレイパー、スパルタンは遅れていそうです。レガシー、サンライズ、サミットは今年の冬越しが厳しかったのかもしれません。

第2農園状況.jpeg

第2農園
(中生品種中心)
7月上旬から7月下旬にかけて成熟

第3農園
(中生品種中心)

7月上旬から7月下旬にかけて成熟

昨シーズンは晩生品種を多く設置していた農園ですが、晩生種は全て第4農園へ移設しました。今シーズンは第2農園と同様に中生品種を中心に設置しました。カラーズチョイス、ハナンズチョイス、ダロー、エチョータも順調に開花しております。ブルークロップは厳しい冬越しに少し調子が悪そうですが、概ね花がついております。今年はどの様な美味しい果実を食べさせてくれるのか、今から楽しみです。

第3農園状況.jpeg

第4農園
(晩生品種中心)

7月中旬から8月中旬にかけて成熟

ここのエリアは今シーズからデビューした新しい農園です。ブルーベリーの品種のうち、晩生品種の多くを設置しております。また、成熟した実がピンク色した珍しい果実のピンクレモネードが皆様をお迎えします。また、当園では数少ない品種のラビットアイ系のブルーベリーをはじめ、成熟期が遅い品種が中心として約200個のポットを設置しております。大粒の実が成るチャンドラー、そしてエリザベス、リバティー、オーロラ、デキシーブルーの開花は遅れ気味である。ピンクレモネードは順調に開花しているが、クレイワーやタイタンなどのラビットアイ系は寒冷地の冬越しは厳しかったかもしれない。(今季の冬は寒かった)

第4農園状況.jpeg
bottom of page