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ブルーベリー果実の状況

2025年8月12日現在の状況
(早生から中生品種はほぼ終わり、晩生種の完熟した大粒の実を堪能して頂いております。8月に入り晩生品種のハイブッシュ系のエリアが主役になりました。たわわに実っている中から大粒の実を探すのは宝探しの様です。だいぶ実の数が少なくなってきましたが、農園の摘み取り体験は8月11日にて終了となりました。多くのお客様が来園されて高い評価を頂けましたことにスタッフ一同感謝しております。来シーズンの来園を心よりお待ちしております。
ありがとうございました!)

第1農園
(早生品種中心18種類)

6月下旬から7月中旬にかけて成熟

7月の営業開始以来、どの品種も完熟しております。大きな実で人気のユーリカとデューク、オオゼキブルー、OPIはほぼ収穫が終わりです。設置している18種類のブルーベリーのうち、ニューハノーバーとファーシング、メドラーク、トワイライトの完熟した実などの南部ハイブッシュ系が特に良くて、お客様に大好評でした。

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第2農園
(中生品種中心16品種)
7月上旬から7月下旬にかけて成熟

第1農園に続いてこのエリアでは、ニューハノーバー、サンライズ、トロ、コビル、ボーナス、ノースブルーなど完熟した美味しい実を提供出来ました。食べ比べの面白さを満喫されたお客様の笑顔と歓声が忘れられません。ありがとうございました。
(下の写真はニューハノーバーです)

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第3農園
(中生品種中心10種類)

7月上旬から7月下旬にかけて成熟

昨シーズンは晩生品種を多く設置していた農園ですが、晩生種は全て第4農園へ移設しました。今シーズンは第2農園と同様に中生品種を中心に設置しました。カラーズチョイス、ハナンズチョイス、ダロー、エチョータなどの品種が多くのお客様に高評価されました。

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第4農園
(晩生品種中心15品種)

7月中旬から8月中旬にかけて成熟

夏休みで多くの子供たちが来園しました。大粒の宝物を探すのは子供達にとって楽しみでした。今年の大粒実チャンピオンは約3㎝のチャンドラー種でした。
ここのエリアは今シーズからデビューした新しい農園です。ブルーベリーの品種のうち、晩生品種の多くを設置しております。また、成熟した実がピンク色した珍しい果実のピンクレモネードが皆様をお迎えしました。また、当園では数少ない品種のラビットアイ系のブルーベリーをはじめ、成熟期が遅い品種が中心として約200個のポットを設置しております。大粒の実が成るチャンドラー、そしてエリザベス、リバティー、デキシーブルー、ブリジッタは完熟してお客様の歓声が耳に残っています。クレイワーやタイタンなどのラビットアイ系は寒冷地の冬越しから春の寒さは厳しかったのか、今期は実があまり期待できずに残念でした。

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